切り返して切り抜けよう

どうも。精神的にイヤな事があっても別に体調が悪くなったりはしないんですが、体力的にキツイ日が続くと精神的にも参ってくることが分かった観念的虚弱体質の俺です。

やー、ヤバイねー。今日なんか車で信号待ちしてる時に真剣に「会社辞めようかな?別に目的があってここ入ったわけじゃねーもんな」とか自問自答してました。

いやダメだ。今辞めたら来月新品のギター買う計画が水の泡だ。そうですよ別に安定した生活なんぞに憧れなど微塵も無いが、もうだってギター始めて5年だか6年だかになるのに今だに¥9,800也で買ったストラトキャスターの杜撰なコピーモデル「レジェンド」を弾き続けてるのはいい加減如何なものか。大体9,800円で「レジェンド」ってのもどんだけずうずうしいのよ。どんだけぇー。そういえば今流行ってるんでしょ「どんだけぇー」って?別にどうでもいいけど。

そういうわけで、もう来月は貯蓄とか一切無視しておニューのギター買っちゃうもんね。めいっぱい他の全てを犠牲にしたら恐らく6万円ぐらいは捻出できるはずでございます。

6万。

正直微妙。

リッケンバッカーだのモズライトだのグレッチだの欲しいギターは腐るほどあるが、どれもこれも最低ラインが10万ぐらいの高級志向ブランド品ばかり。ケッ、そんなブルジョワ根性でロックがやれるか。やっぱりここは一つフェンダーテレキャスターでジャッキジャキに。でも3ピースでテレキャスってどうなんですかね?やれる音楽が大分限定される気がするが。レスポールはなんか買う気がしないんですよねー。重いし。

とかそういうことを思ってると、簡単に楽しくなって気分が持ち直せるなんてお手軽な俺の精神構造。大体キツイ時は自己催眠でどうにか出来ます。便利。人間的には何か問題を抱えてる気がしなくも無いが。

まあ、無理に纏めると「やっぱり何か一つ趣味を持ってると、精神的に楽になれることもあるよ」というところでしょうか。以上、今週の「これが楽しく人生を生きるコツ!〜NHK生き方講座〜」でございました。

最近一体何のために日記を書いてるんだか、いよいよ分からなくなってきました。

行動パターンが

気が付いたら中学生時分と全く同じ感じになっていた。

金が無いから休日は図書館に行って暇を潰す。金が無いから親に定期代を立て替えてもらう。会社で定期代を経費で落としてもらったので、給料が出るまで親にはだんまりを決め込んでゴールデンウィーク中の遊行費に当てるetc.

唯一「成長したな」ってとこは「会社で経費をもらえる身分になった」ってとこでしょうか?あ、あと「図書館に車で行くようになった」ってとこも。しかし、これはむしろチャリで通ってた中坊の時の方が地球にやさしかった、という観点から見れば後退でございます。でも便利だものね車。税金取られるけどね。39,500円だって。高えよ!

それはそれとして、今更ながら図書館で村上春樹東京奇譚集」借りて読んだんですよ。でも本気で「今更!?」とか言われても「図書館ってのは本来そういうとこなんだ」と開き直りますけど。ともかく読んだわけですよ。

したら、なんか感動したんですよ。

あの〜、端的に言うと村上春樹って昔は「世間はクソだから、俺は俺の殻に閉じこもるよ」って感じの話を書く人だったんですよね。
村上さんの小説にはよく異界の表現が出てきます。それは何処かのホテルだったり、草原の中にぽつんと立つ小屋だったり、井戸の底だったり、それこそ自分の脳内世界だったりします。
そしてそれは大体において「主人公の自我の延長、若しくは具現化したもの」という表現の仕方をされてたんですよ。

で、昔(多分「ねじまき鳥クロニクル」とかあの辺までだと思うんですけど)は村上さんはその「自我の延長、若しくは内部」という点の表現に一番重きを置いた小説を書いてたと思うんですよ。
極端な話「自分の外には現実が広がってるけど、まあそれはそれとして俺は今真剣に自分の事考えなきゃいけないから、それは無視するし、場合によっちゃ抗うよ」っていうスタンスだったんです。
別に評論家でもないくせにそんな断言しちゃっていいのか?とは思いますが。いいんだよどうせ素人のたわごとだから。

まあそういった、ある種精神的ひきこもりっていうのがですね、俺が村上春樹に持ってたイメージだったんですが、何かこの本読んだらですね、確かにキーワード的に「異界」とかそういったものは出てくるんですよ。
出てくるんですけど、今までだったらその「異界」に主人公なりなんなりが入り込んでどーしたこーした、って話だった所が、この本だと一旦「異界」に行っちまった人がまた現実の世界に戻ってさあどうする?っていうかまあとりあえずお帰りなさい。っていう話になってたりするんですねえ。
話が随分抽象的ですみませんねえ。
あと、やたらいけすかない若者が、物語の進行上必要不可欠な地位を与えられてたり、とにかく、全体的なお話(因みにこの本は短編集でございます)の通奏低音として「自我は勿論大事だけども、それと現実の問題をどうするか?」っていう問題意識があるような感じを受けたんですよ。

たぶんこの本はですね、「すごい面白い」って本ではないと思うんですよ。
でもまあ言ってみりゃ、村上春樹っていう、それまで「はい、精神的ひきこもりのプータローですう(あくまで精神的にね)。エヘへ〜」なんぞと嘯いてたおっさんが、気が付いたら50過ぎになって今更ながら現実の世界と真剣に取っ組み合おうとしてる記録なわけですよ。少なくとも俺にはそう思えるんですよ。
50過ぎても自分の人生に対するスタンスを根本的にシフトチェンジできる、ってのは凄いことだと思います。ていうか、村上春樹の場合はこのシフトチェンジをするために今までのキャリアを築いてきたんじゃねえのか?と思えるぐらいです。
村上さん今調べたら58才らしいですよ。ますますすごいね。

だから、そういうね、「自分の一生賭けてそれまでの自分をひっくり返す」っていうところにね、僕としてはすごい感動したわけです。何熱くなっちゃってんの?と思われるかもしれませんが。まあでもたまにはいいじゃないか!俺だって真面目に物考える時ぐらいあるさそりゃ!!

20,000feet above

何時の間にやらこのクソ下らない黄色い日記も、のべ二万人の御来場を数えるまでになりました。ありがとうありがとう。ここを開設してからそれはもう本当に色んなことがありました。別にこれといって思い出せる事はねーが。あと遡って確かめるのも面倒だしいつから始めたのかとかもわからねーが。

まあまあ、そんなね、過去の事なんかどうでもいいんですよ。問題は今!これからをね!どうしていくかということなんですよ!私は前途有望な若者でございます!私には未来がある!替え歌を作りました!どうぞ聞いてください!
ガラスの目をした猫は歌うよ♪ 大きな声で♪ インリンと〜〜♪♪

交わる平行線

そんなわけで、今日は統一地方選挙の後半戦なんですねー。

ウチとこは今日は市議選なわけですが、今週はホームステイの子が来てた関係でドタバタしてて、すっかり家族全員選挙公報見忘れてて、あまつさえそれをとっくのとうに新聞の折り込みチラシに混ぜて資源ごみに出しちゃってた罠。

むーん、誰に投票したらいいのかわからん。なんせ立候補者が40数名もおっておまけに誰が何言ってるのか情報ゼロだからね。どうすべえかなー。と思ってたら母親が「○○さん(地元出身の共産党候補者)に入れるわもう」と言い出してちょっとびっくり。

だってウチ取ってる新聞は産経だし、両親とも天皇とか大好きだし、親父なんかわざわざ富士山の麓まで自衛隊の演習見に行って喜んで帰ってくるぐらいだし、もう、思想的には「ジャパニーズ保守層の代表です!」って胸張っていえるぐらいのバリバリな保守ですからね。

なので、少なからず驚いた僕は「な、なんで?」と思わず聞いてしまったのですが、返ってきた答えは「だって一応地元出身よ?」

おう、やっぱり保守的思想の賜物だった。やー、でもいままでの選挙だったら「これでもか!!」ってぐらい自民党に入れてきたくせにさー、いくら地元の事考えてくれるだろうからって共産党の候補に入れるのはさー、大体「地元出身→利益誘導」っていうだけで投票するのってどうなの?と、胸に渦巻くモヤモヤは多々あったのですが、全部聞いていくと絶対気まずくなるので、とりあえず「ん〜〜、でも○○って共産党だよね?」と聞いてみたところ「共産党辞めてくれないかしらね」とのこと。

そういう問題じゃない気がするんだけどな〜〜〜。まあ、いいか〜。考え方は自由だしな〜〜。俺は別に共産党嫌いでも否定してるわけでもないしね〜〜。むしろ言ってることは好き。現実無視してる感じなのも好き。拝啓、ジョン・レノン。イマジン・オール・ザ・ピープル。怒られるかもしれないが。

とりあえずじゃあ俺も投票行ってきます〜〜〜〜。

散文的立て篭もり考察

今日も今日とて朝八時に出勤して、昨日の「俺老けてる問題」に引き続き「俺のび太君にそっくり問題」について諸先輩方と活発な討議を行っていたのですが(や、勿論仕事もバリバリこなしてますよ?)正午頃職場備え付けのラジオから何やら不穏なニュース速報。

どうやら、神奈川県相模原市のコンビニ前で男性が一人射殺され、撃った男が東京都町田市の自宅に立て篭もっているらしい。

俺の職場はどこにあるかっていうと、町田からJRで二駅。因みに帰りは町田で小田急に乗り換えないと帰れません。

で、立て篭もり現場はどこかって言うと町田市原町田一丁目。ウチは職業柄、支店にロードマップの類は完備してるので早速詳しい場所をチェック。

感想としてはとにかく「駅から近い」としか言いようがない。下手すっと帰り際に流れ弾とか飛んでくるかもねウッヒッヒー。篭城事件なんか絶対長引くしねー。

現場付近では道路が封鎖されており、渋滞も発生していると言う。道路封鎖ってウチみたいな配送業の人にとってはもう致命傷なんですよねー。道路封鎖ってったってその地域のお客さんから注文が出たら行くしかねーものね。
なにしろ、ウチの支店は相模原だし現場は町田の駅前だし、もちろん封鎖されてる地域にバッチリお得意さんを抱えているのだ。

というわけで、俺の職場のオペレーターさんも配車担当さんも正直「早く警察に射殺されちまえ」っていう雰囲気醸し出しまくり。拳銃持って立て篭もるってことは即ち全ての物流関係者を敵に回すって事なんだ。

まあ犯人はその敵意に気づく事は生涯ないだろうけどね。

で、五時半に退社してきて、そんときもまだ犯人は絶賛立て篭もり中だったのですが、実際に乗換えで町田降りたら、相変わらず合同だか合体だか知らねーが、コンパ参加直前の男子及び女子の団体が駅前を埋め尽くしていてなんら普段と変わらない雰囲気。うん、発砲事件がつい数100m先で起こっているというのに、ここは限りなく平和だ。

全員さっさと家帰れよな。もう。

あ、あと全然関係ないけど、今日俺自分の名刺もらったので、今度名刺交換ごっこしてくれる人募集。社会人一年生ってみんなやるよねあれ。

ここ二日ばかり

一緒の支店で働いてる同い年の電話オペレーターの女性(同い年だけど、その人は短大卒で俺より二年長く働いてるから俺なんかより全然偉いの)から「あんた年サバ読んでるでしょ?」と言われてちょっと悲しい。

「だってアタシの周りの同級生そんな落ち着いた雰囲気出してないもん!」だってさ。

まあ確かに俺は見た目老けてますけどね。あとなんつうか、オシャレとかできません。人生22年「メンズノンノ」とか「スマート」とかそういう類の世界とは無縁で生きてきました。自分の見た目に金使うんだったらその分CDとか漫画とか本とかに費やしたいのよ俺は。

おかげで今現在周りで話が会う人がいねえいねえ。特に音楽の話できる人なんかもう、三・四人ぐらいしかいないものね。しかもウチ二人年上っていうね。

でも何故俺が年ごまかしてると思われたのか、っていうと、仕事中に支店で流してる「FM相模原」の選曲にいちいち反応して「あ、瀬川瑛子ですねえ」とか「知ってますよー。『ギザギザハートの子守唄』」とか言って四十手前の上司と盛り上がってたからなんですけどね。

いいじゃねえかそれぐらい知ってたって別に。

軽トラック

が、私の目の前にあった。

いや突然すいません。昨日言ってたトラックね。これからコイツが俺の営業車になるらしい。よう相棒、これからよろしくな。

「ちょっとここから動かして俺の車の前に着けてみてくれる?」

支店長から鍵を渡されて、意気揚々と、最早10年来の親友であるかのような気軽さで相棒に乗り込んだ私は、運転席に腰を下ろした瞬間思いました。

ハッハッハ、無理。

だって座席硬いし前にも後ろにも動かないし後方全く見えないしスーツで革靴だからペダル滅茶苦茶踏みづらいし大体何ゆえスーツで軽トラ運転してんの俺は?いやそれよりも何よりも何このバックミラー!?なんで何も見えないのわかりきってんのに付いてんの!!???

これで高速道路なんか走った日にゃあ、私これ自分の運転技術から見て確信を持って言いますが死ぬ。120パー死なないでか。正直言って普通のオートマ乗用車でいっぱいいっぱいなのに、マニュアルの軽トラなんか絶対コントロールできないわ。正にファスター・ザン・ア・キャノンボール。ってどっかに突っ込んで死ぬこと請け合い。

まあだがしかし、だがしかし。

良く考えてみりゃあ、いや良く考えるまでもなく俺個人としては今誰かに、「人生で死んでもいいやって思えるのはいつ?」というクイズを出題されたら0.02秒ぐらいの早押しで「今今今!!超今!!!!」と言えるぐらいの気分なので寧ろ望むところだイッヒッヒ。やってしまえやってしまえ。とかの宮沢賢治大先生も仰っておった。だからもう俺今日からデッドオアアライブ。まだいつから運転させられるかってのはわかりませんが。いやでも車が来たって事はもうすぐなんだろうなあ。皆次会う時まで俺が生きてられたら祝福してくれ。そんな大げさなことじゃねーですか?でも多分俺が通ってた教習所の教官は共感してくれると思うよ。

アレ?途中までものすごい深刻ぶってんのにオチは駄洒落でいいんでしょうか?

まあでも俺は生まれてこの方「こういう文章書こう!」と思って始めてもそんな風に書けた事など一度もないのだ。ていうか、そんなのは文章に限った事ではないのだ。どうでもいい。さようなら。