サムライスピリッツに連載中のサムライ二十世紀少年にサムライ夢中サ

kyojaku2005-04-06

ボヘミアン!こどもの国からやって来た小野妹子のように逞しい筋骨隆々の戦国武将 kyojakuさんだよ!
泣く子はいねーが!
先日の日記に小野真弓と書いてからなぜかカウンターの数字が右肩上がり。なにやら小野真弓ファンを偽装誘導するのに成功している模様。わーい、ファンの皆さんあんな内容で残念だったね。
そんなことはどうでもいいからちょっとこっちに来てごらん。
そして触ってみてごらん。
ほうら大きくなってきたでしょう。
いやいやそんなセクハラはどうでもいいんだ。
ハゲかけ親父の抜け毛のような無力感なんだ。
拮抗してるんだ。静と動とウかんむりが拮抗してどうにかなりそうなんだ。感情がとめどなくあふれてきて服を脱ぎだすんだ。もうどうにも止まらないんだ。山本リンダのせいなんだ。全部リンダのせいにして開放するんだ。服はもう抜け殻なんだ。行動に移って公道に飛び出すんだ。のどの奥から卑猥な言葉を搾り出すんだ。俺は会社の重役なんだ。妻も子もおるんだ。部下に見られたんだ。あれは確かに部下だったんだ。風を切って走るんだ。風に身も心もまかせているとぶらぶらするんだ。構わないんだ。もう五年も前から硬くならないんだ。ぶらぶらしっぱなしなんだ。ペレなんだ。草刈正雄なんだ。商店街を駆け抜けるんだ。八百屋からトマトをかっぱらって店先で貪り食うのをオバハンが貪るように見つめだすんだ。楽しいんだ。心の底から楽しくてしょうがないんだ。「オマンコオマンコ」ってさっきから何回言ったのかわからないんだ。もうわからないんだ。地位も品格も金も物も妻も子もどうでもいいんだ。意気が上がるんだ。魂から湧き出すような根源的な喜びなんだ。きっと誰かが通報したんだ。サイレンとホイッスルのリフレインが俺を包囲しだすんだ。警官に追われて息が上がるんだ。捕まって留置場なんだ。意気消沈して自白を始めるんだ。どうしょうもなかったんだ。もうどうしょうもなかったんだ。ハゲかけ親父のハラハラと舞い散る抜け毛のようにどうしょうもなかったんだ。