夢うつつ左に進路変更オーライ

ここ4・5日寝てもさめても車の事を考えざるを得ない状況が続いててなにこの湧き上がってくる想い?これはもしかして…車への、恋!?ぐらいの勢いの俺だったのだがでも馴れないことばっかりしなきゃいけないので最早すでに愛する事に疲れたみたい。嫌いになったわけじゃない。

でもまあやってりゃそれなりに馴れるもんで今日エンストは二限の中で一回だけでしたよガッハッハ!
ああ!?なんか文句あんのか!!エンストはこれからもしていくよきっと!しょうがないよこれはもう!

いいんですよとりあえず坂道発進はできるようになったし。あ、ちなみに今日は右折左折と坂道発進の練習やりました。
でも坂道発進のとき一回ハンドブレーキ戻したときに全然坂登んなくて慌てすぎてクラッチ思いっきり踏み込んじゃったけども。

車乗らない人に説明させていただくとクラッチというのは踏み込むとエンジンの回転を車に伝えないようにするっつう装置なのね。なんでそんなのが必要なのかっつうとほら、あの、ギアチェンジのときとかに必要なんじゃん?あんまよく知らねーけど。
まあとにかくクラッチを踏むとエンジンの回転は車本体には伝わんなくなります、と。

で、坂道でクラッチ思いっきり踏み込んじゃうとどうなんのか?てーと、これはもうアクセルどんだけベタ踏みしてもエンジンの動力伝わらないんだから車本体は車輪のついた唯のクソ重たい鉄の箱。ザ・慣性の法則
というわけで正解は①番「重力に引っ張られて下へ落ちる」でした。

あ、俺?俺は大丈夫だったよ横の教官が嬉しそうに助手席にあるブレーキで止めてくれたから。で、満面の笑みを湛えて「ホラホラホラホラそこでクラッチ踏んじゃ駄目なんだよー!上げなきゃ!上げなきゃ!ね?わかったっしょわかったっしょホラホラ!?」ととても適切なアドバイスを貰えたから。

明日はS字クランクだって。

そんで今日はその後横浜で授業。生涯学習のお話はいろいろ考えさせられる事も多いのですが基本的に先生のお話を延々聞くだけというスタイルなので眠くなります。おやすみなさい。

でもなんかこう、授業中寝ててもふとした瞬間にフッと起きちゃう事ってあるじゃないですか?そんでそのフッと起きた瞬間に俺何を思ったんだか思いっきり左後方を目視確認してしまったんですね。

とりあえず席は最後列だったんで俺の横に座ってた人と先生ぐらいしか気付いた人はいないと思うんですがしかしそいつらにしたってまさか俺が左折するために進路変更しようと思ってたとまでは気が付くめえ。

ああ、休みが欲しいなあ。